中小企業庁では、革新的な製品・サービス開発、地域経済の活性化、多様な人材活用の観点から、優れた取り組みを行っている中小企業・小規模事業者を「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として、また、商店街を「商店街30選」として選定され、12月22日、授賞式が行われました。
これは、1996年から行われている取り組みで、日本商工会議所などから推薦を受けた事業者のうち「自治体・地域連携」「人材・担い手」「生産性向上」「観光(域外需要)」の4分野から選定されています。
宇治市から、『商店街30選』に宇治橋通商店街が「自治体・地域連携部門」で選ばれました。
佐脇理事長は、「京都文教大学など継続的な外部団体との連携と、昨年のコロナ禍における崖っぷち弁当プロジェクトを通じた発信力、役員に女性を登用していることなどが選ばれた要因だった」とコメントされています。
個別事例をまとめた冊子「はばたく2021」が中小企業庁のWebページからご覧いただけます。ご関心をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
詳細は、中小企業庁のWebページをご覧ください。