※2021年5月からGS1事業者コード登録・更新制度が変更されます。改定内容の詳細はこちら。

　商品にバーコードを付ける際に必要となる、GS1事業者コード（JAN企業コード）の登録・更新申請については、登録は事業者単位での申請となり、登録完了後も一定期間ごとに更新が必要となります。取得されたコードは、一般財団法人流通システム開発センターが付番し、管理をしています。

　2020年3月末をもって商工会議所におけるGS1事業者コードに関するすべての業務を終了しています。
　お問い合わせや手続きは、一般財団法人流通システム開発センターへお願い致します。

　JANコードとは、商品を識別するための世界100ヶ国以上で共通の、「どの会社の何という商品か」を識別する商品コードです。JANコードには標準タイプ13桁と短縮タイプ8桁があり、商品などには通常、右のようなバーコード（JANシンボル） で表⽰されています。

　主にスーパーやコンビニで販売する商品に必要なJANコードですが、近年はネット通販サイトにおける利用が進み、商品を流通させるためにJANコードの取得が求められるケースが増えています。

　「GS1事業者コード（JAN企業コード）」とは、JANコードなど国際標準のコードを設定する際に必要な、日本では最初の2桁が「45」または「49」で始まる9桁または7桁の番号で、一般財団法人流通システム開発センターが管理しています。

新規登録の手続きは「登録申請書による申請」と「インターネットによる申請」の2種類の方法があります。
申請書の郵送先は一般財団法人流通システム開発センターとなります。
最新の申込方法、郵送先等はこちらをご覧ください。

一般財団法人流通システム開発センターのHPより新規登録申請を行うことが出来ます。詳細については下記へお問合せ下さい。

ネット申請窓口　一般財団法人流通システム開発センター

GS1コードの有効期間は取得後3年間です。有効期限後も継続して利用する場合、更新手続きが必要になります。
GS1事業者コードの有効期限の約1～2ヵ月前に、GS1 Japan(流通システム開発センター)よりGS1事業者コード管理担当者様宛に「更新申請書」が郵便で届きますので、更新される場合は、「インターネットによる申請方法」または「更新申請書による申請方法」のいずれかの申請方法をお選びください。

更新申請書の郵送先は一般財団法人流通システム開発センターとなります。
最新の更新方法、郵送先等はこちらをご覧ください。

よくあるご質問 Q&Aはコチラ

「製造業」の場合

「非製造業（卸・小売業、サービス業等）」の場合

一般財団法人流通システム開発センター　コード管理部
GS1事業者コード（JANコード）、書籍JANコードなど
〒107-0062　東京都港区南青山1丁目1番1号　新青山ビル東館 9階
TEL：03-5414-8511

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※2020年4月より当商工会議所での受付は終了しています。
　登録申請、更新手続きの書類郵送先は一般財団法人流通システム開発センターになります。